解決策

解決策

石油・鉱業

Everflon™

さらに深く。
細部から、材料を選ぶ。

石油・天然ガス・鉱業設備の部品に向けたフッ素樹脂。絶縁、流体移送、シール、ライニングの用途から、使用条件に合うEverflon™の材料候補を検討できます。

用途 ↓お問い合わせ

概念図であり、完成システムではありません。

坑井から。
プロセスの各部まで。

坑井内・現場用ケーブル

検層、計装、現場設備に用いる絶縁層とシースの材料検討。

仕様検討のポイント — 導体形状、電気的負荷、温度、接触流体、曲げ条件を提示してください。接続部と圧力条件を含め、完成ケーブルを評価します。

薬液移送ホース

油田用薬剤やプロセス流体を扱う内管・ライナーの開発。

仕様検討のポイント — 混合液の組成、圧力サイクル、継手を明確にし、透過・漏れの基準を設定します。補強層とホース全体を評価してください。

配管・接続部のシール

ガスケットや設計されたシール部品の材料選定。

仕様検討のポイント — フランジ形状、締付荷重、温度・圧力サイクルを提示し、クリープ、寸法変化、漏れを確認します。

ポンプ・バルブ部品

接液部品、シート、アクチュエータの一部接触部への適用検討。

仕様検討のポイント — 流体、動き、荷重、すき間を明確にし、実際の材料の組合せと接触面を暴露試験後に評価します。

プロセス設備のライニング

配管や設備を保護する被覆層の検討。

仕様検討のポイント — 基材、施工・成形方法、厚さ、接合部を定義します。密着性、被覆の連続性、透過、機械的支持を実部品で確認してください。

鉱業用流体・貯蔵設備

選鉱プロセスの移送系や貯槽接続部に使う部品の検討。

仕様検討のポイント — 試薬、固形分濃度、粒径、流れを提示します。エロージョンと摩耗は、耐薬品性とは別に評価してください。

部品の機能から。
材料と加工法を選ぶ。

開発検討用の候補であり、設備の認定を示すものではありません。最新の材料資料、加工適性、部品評価結果を確認してください。

Everflon™ ETFE 4010

電線・ケーブル絶縁、チューブ、成形品向けとして掲載されているETFEグレードです。押出形状と加工条件を検討し、坑井内・海底用途は完成ケーブルとして別途評価します。

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Everflon™ FEP 4603

チューブ、ベローズなどの工業部品向け溶融加工可能なFEPです。寸法、流体組成、成形条件を確認して試作へ進みます。

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Everflon™ PFA 403

流体取扱部品向けのPFA候補です。押出または成形、形状、使用サイクルを明確にします。このペレットの提案は、コーティング用や回転ライニング用グレードの指定ではありません。

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Everflon™ PTFE 成形用粉末

シール形状と荷重に応じて圧縮成形・切削加工を検討します。未充填材と充填材は個別に評価し、樹脂データからシール寿命を判断しないでください。

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高圧、ガス暴露、静電気対策には個別設計が必要です。樹脂名だけでは耐圧、ガス環境への適合性、帯電防止性能を判断できません。

厳しい使用環境。
明確な評価条件。

接触媒体と暴露

組成、濃度、ガス、不純物、温度、時間を整理します。停止時や洗浄時の条件も含めてください。

圧力と機械的負荷

圧力サイクル、減圧、曲げ、組付荷重、固形分を定義し、実際に使用する構造を試験します。

接続部と合否基準

継手、隣接材料、支持構造を確認し、漏れ、摩耗、電気特性について測定可能な基準を設定します。

運転データから。
目的を絞った試作へ。

01

部品を説明する

図面、材料形態、製法、用途、接触媒体をお知らせください。

02

計画を決める

技術資料と SDS を請求し、グレード、試料、条件、測定可能な基準を定めてください。

03

構造を評価する

継手、隣接材料、支持構造を確認し、漏れ、摩耗、電気特性について測定可能な基準を設定します。

材料指定の前に。

どの材料を検討できますか。

適切な絶縁用途にはETFE 4010、流体部品の試作にはFEP 4603やPFA 403、一部のシール・切削部品にはPTFE成形粉末を検討できます。グレードごとに条件を確認してください。

耐薬品性があればホースの耐圧も決まりますか。

いいえ。肉厚、補強、継手、温度、劣化を含め、完成したホースアセンブリとして評価する必要があります。

推奨グレードはそのままサワーガス環境に使えますか。

いいえ。ガス組成、圧力、温度、減圧条件を提示し、用途に対応する根拠と完成部品の試験結果を確認してください。

試薬への耐性からスラリー中の寿命を判断できますか。

いいえ。粒子と流れによるエロージョンや摩耗を、実際の粒度分布、濃度、速度、接触形状で評価します。

標準樹脂に静電気散逸性はありますか。

標準樹脂だからといって想定できません。必要な電気特性を定義し、専用配合や構造を検討して、抵抗値と接地系を確認してください。

次の部品には、
どのような条件がありますか。

部品形状、接触媒体、運転条件をEverflonにお知らせください。用途に合わせた材料検討を進めます。

お問い合わせinfo@everflon.com ↗